現実と思っているものは映画のようなもの
目の前で繰り広げられる現実と思っているものは、映画のスクリーンを見ているようなものだ、とはよく聞くたとえである。
だから、現実を変えたいと思って、スクリーンに仕掛けを施してもなにも変わらない、これもよく聞くし、自分でも体験している。
以前、新幹線で出張に出かけていたときに、もしかすると、自分は動いていなくて、周りの景色だけが動いていて、距離を移動した錯覚を感じているのではと思った事がある。
それ以後も、時々、職場に移動して仕事している自分は動いていなくて、周りが動いているだけと感じる事があった。
映画には時間が存在しない。パラレルワールドの展開であると考えていた。
そう、映画は、連続しているように見えるが、実はたくさんの写真が連続しているだけ。パラパラ漫画、わかりやすい。
今日、職場から帰宅、仕事場の外を歩いていた。
そしたら、建物が流れていく、目の前の建物がちょっとずつ大きくなる別々のスケッチが、1枚1枚どんどん入れ替わって目の前に現れている感じがした。
そして、ゲームの様に私の後ろに世界は存在しなくて、眼の前に進めば進むほど、次の世界が瞬間構築されていく、自分はここから動いていない、そんな感覚だろう。
視点が変わる。今までの見方が変わる。新たな世界の幕開けの予感がした。
ルーチンワーク
今と異なる現実を引き寄せようと思うと、なるべく今までの思考ではなく、どれだけ行きたい方向の思考を持続することができるかが大事
私の日々のルーチンワークです。
①朝目覚める。まどろみの中で聞きたいYouTubeの番組を選択して再生する。
②波動を機械で調整する。
③波動水作成を機械にセッティングしてトイレへ
④トイレで用を足しながら、浄化する。
⑤洗面所で眼を洗い、洗面所も排水口から浄化する。
⑥シャワーを浴びる。浴びながら、黄金シャワーを浴びているイメージと、太陽神にサポートを依頼する。
⑦お気に入りのペンダントを首からかけ、龍神にサポートを依頼して、宇宙→頭頂→仙骨部→地球へ流しグランディング。そのままエネルギーをあげて仙骨部→頭頂→宇宙へ龍神に流れてもらう。
⑧朝一で作成した波動水を一口飲んで仕事へ向かう。
⑨帰宅、入浴。「アメノミナカヌシさま、お助けいただきましてありがとうございます。」を湯船につかって繰り返す。
⑩夕食後、明日の準備など終え、ベッドへ。
⑪誘導瞑想のチャンネルでピントきたものを選択。YouTube流しながら瞑想。
2〜3個、瞑想終えて、今度はヒーリングミュージックか自然音やシンギングボウルの音を聞きながら、ハイヤーセルフやインナーチャイルドや宇宙や地球の音にチューニングしながら、眠りにつく。
今は大体そんな感じで、なるべく自身や外部の思考に邪魔されないように生活を心がけています。
Yes set
心理学のコミュニケーションスキルとして「イエスセット」という方法がある。
相手に説得したい内容に、イエスと頷かせるために、まずイエスの内容から会話を初め、Yes、Yes、Yes・・・・と言わせて、条件反射になった後で、本題へ。
そして、本当に説得したい内容が、イエスの答えで返ってくるというテクニック。
ビジネスや恋愛などが対象となりやすいが、これを他人相手だけに使用するのはとてももったいない。
是非、自己実現、引き寄せ、夢実現に活用したい。
相手がいる場合はこう
「今日は雨ですね」→「そうですね(Yes)」
「梅雨で雨多いですね」→「そうですね」
「じめじめしますね」→「そうですね」
「今年も半分過ぎましたね」→「そうですね」
相手の趣味がわかっているとき等は例えばひいきのチームがあるとき
「昨日、○○、勝ちましたね」→「そうですね」
「球場で応援って全然違いますよね」→「そうですね」
「球場に行けるようになったら是非ご一緒に」→「はい」
自分が相手の場合は
「雨ひどいね」→「だね」
「雨風凌げる家あるね、ありがたいね」→「そうね」
「今日も温かい風呂に入れるね」→「そうそう」
「風呂は気持ちいいね」→「だよね〜〜!」
ここで、今より広い家希望とすると
「広い風呂は気持ちいいね」→(風呂中の気持ちいい感情のまま、新たな広い風呂をイメージしながら)「だよね〜〜!」
才能などは
「今日も仕事に歩いていけたね」→「そだね」
「お箸で食べれたね」→「そうね」
「昔、自転車乗れるようになったけど、3年ぶりの自転車、苦労なく乗れたね』→「素晴らしいね」
「好きな時間に、好きな仕事ができるようになったね」→(イメージしながら)「すごいね」
考えただけでワクワクするね。
日常化へトレーニングしようっと。
未来の種
今この瞬間、目の前で繰り広げられている事は過去の感情の投影
感情放出から目の前で繰り広げられるまではタイムラグが存在する。
現実は思考の投影とも言われるが、感情の方が影響が強いらしい。
目にしている物はスクリーンに映し出された映像を見ているようなものらしい。
だから映像を見て、気に入らないからと言ってスクリーンに文句をいっても仕方ない。
そのままいつもの反応で同じ感情を放出すれば、悪循環が途絶える事はない。
感情放出から映像として現れるにはタイムラグが存在する。
ちょっと前まで、現実化までに月〜年単位で時間がかかっていたようだが、最近は平均して1週間程度と徐々に早くなっているらしい。負の感情を手放せている人は、瞬時〜数時間の人もいるとかいないとか・・・
つまり今この瞬間に感じている感情が種となって未来のどこかに着地する。
次の瞬間から、その感情に合った出来事の準備を始める。
この感情を味わいたいとリクエスト受けました。
どんなシチュエーションで誰キャスティングしますかね、
どんな台詞が一番、カチットさせれますかね、って準備する。
1週間ほ経ってそのシーンが目の前に現れる。
それは回転寿司で注文して、商品が届くって感じにも似ている気がする。
ベルトコンベアーに載って、あなたの感じたい感情を出すにはこのシーンが良いんじゃないですかね、って。
「ご注文の商品がもうすぐ届きます」
日々、今までと同じように生きていると、変わらない刺激のない世界が循環する。
アファーメーションという方法があったが、自分には合わなかった。
「自分は素晴らしい、自分は出来る、○○が既に現実となって目の前にある」
そうは言ってもね、って自分がいた。
感情がついて来れてなかった。昔のままだった。
変わりたい感情はどの感情ですか?
あなたはまだどうなりたいかを探求しますか?
本当はどうありたいか(どんな感情を味わいたいか)ではないでしょうか?
アファーメーションしているのは1日の中でも1時間程度。
それ以外の感情はいつもの、変わりたいと思っている感情ままであった。
そうだ!、注文の品が運ばれた時、「ありがたい」「素晴らしい」と思えるまでまずはひたすら続けてみてはどうだろうか、期待せず、淡々と。
目の前の現実が「ありがとう」「すばらしい」と思えていないと言う事は、自分の望まない感情で生活しているという証明なのだから・・・
「ありがとう」「素晴らしい」と思えることが目の前に展開し始めたら、望んでいた循環システムが回り始めたサインだから、とりあえず、そこまで頑張ろうと決心した。
そのために、まずは、今の感情が未来の種としてどこかに着陸し、その感情に合わせた未来が準備され、準備が整ったら目の前に現れる、そう認識しよう。
ことあるごとにそのシステムで動いていると思い出そうと。今まで根性だの努力だの頑張ったが、成果を得た先にまた不安が来る。そこを脱却するにはその考えが一番説明がつきやすいし・・。宇宙の法則はとてもシンプルなはずだから・・・
反省は手短に、「ありがとう」と感謝を連呼しよう。
この瞬間の感情が未来の種として、風に乗って未来のどこかに着地しているとイメージしながら・・・
「天之御中主様(あめのみなかぬしさま)、お助けいただきありがとうございます。」
かつて苦境に立たされたときに何度も何度も唱え、その都度助けられた言葉。
私の場合、「ありがとうございます」や「今日もご飯が食べれてありがとうございます」との当たり前の事はキセキな事でそれに感謝しましょうと言われても、唱えていても集中できず、目の前への不満が出来きて、とても頼りなく、単純に念仏のように唱えられる、あめのみなかぬしさま、の言葉がしっくりきた。
淡々と、期待は捨てて実践しよう。
目の前で繰り広げられる事が心地いい事が増えてきたら、効果が出てきた証拠である。
そのときに初めて「蛇口をひねると適温のお湯が出てくる家に住んでいる、素晴らしい!」「ネットで夜中も気にせず注文が出来る、そして、家にいながら商品が届く、素晴らしい!」から「自分の足で歩ける、手が動いて歯が磨ける、食べ物が自分で食べれる、奇麗な景色が見れる、ありがたい」と当たり前と思っている日々の奇跡に、自然に感謝出来て、一日の多くの時間が心地よい状態となる。
そのときには、もうあなたは新しい世界へパラレルシフトしている。
心構えをアートする
数日前の瞑想中に頭に浮かんできた。
心構えを文字で書いたら、って・・
昨日慌てて、100均で落書き帳、文具店で筆ペン購入。
久しぶりに書いた
もっともっと大胆に書けるように楽しもうっと
(初期の作品として載せておきます)
予祝、日常化めざします。
プチご褒美というのがありますよね。
頑張ってきた自分に、ちょっと贅沢をして自分の好きな物を買う。
ケーキだったり、衣類だったり。
それも今まで買ってきた金額を少し越えて贅沢を味わう。
時々やってた。
でも、あまり現実がガラリと変わることはなかった気がする。
ということで先にご褒美あげてみよう、そう前祝いをしてみよう。
有名な本としては、ひすいこたろうさんの「前祝いの法則』があります。
*未来の姿をイメージして、叶ったかのごとく、先に喜び、先に祝ってしまうことで 現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」というようです。
近所のちょっと高めのスーパーに行って、普段あまり飲まないスパークリングワインをご購入。
それに合わせて、イタリアン?フレンチ?の前菜も買いそろえていざ予祝!
「○○叶ったね、おめでとう!」
なにを祝おうかな、ワクワクしますね。